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喫煙をやめれば血管が改善され血液サラサラになる理由とは?

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この記事は喫煙をやめれば血管が改善され血液サラサラになる理由について

簡単に書いています。

喫煙をやめると動脈硬化が改善される

喫煙をやめると血管が改善され血液サラサラになる理由として、まず挙げられるのが動脈硬化が改善されると言う理由です。

煙草に含まれている有害物質の中には血管にダメージを与えるものもあります。
そうした物質によりダメージを受けた血管は、そのダメージを少しでも軽減させるために自らで自らを守ろうとする機能を発します。

それにより内部にはコレステロールが蓄積され、分厚く、硬くなり、こうした状態は動脈硬化と呼ばれる状態です。

こうなると内部にはコレステロールが多く沈着している状態であるが故、血液はどうしても流れにくく、血流は滞りがちになってしまいます。

そのため喫煙をやめると少しずつ、この動脈硬化も改善されていくため血液サラサラになることが期待できると考えられます。

ちなみに動脈硬化はしなやかさが失われた状態であり、些細なダメージでも大きな衝撃になりやすいことから、血管性疾患のリスクファクターともとらえられている様態です。

喫煙をやめると、赤血球や白血球の状態も改善

それから次の理由としては、赤血球や白血球の状態も改善されると言うことが挙げられます。

煙草の有害物質は体内に大量の活性酸素を発生させます。
活性酸素は細胞を守るために発生するので、量が適切であれば体にとっては良い働きを発揮します。

しかしその量が過ぎると逆に細胞などを傷つけ、健康を害する要因にもなってしまいます。

喫煙によって大量に発生した活性酸素は、血液を構成している成分にも大きなダメージをもたらします。

そしてそのダメージによってそうした成分は変化してしまい、それによって血流にも影響が出やすくなってしまうと考えられます。

活性酸素に赤血球・白血球・血小板が傷つけられるとどうなる?

たとえば赤血球の場合、活性酸素に傷つけられると変形することができなくなってしまい、毛細血管に入ることが難しくなってしまいます。

あるいは白血球の場合は粘着性が増すことで血流を滞らせる要因になりやすくなってしまいますし、

血小板の場合は凝固作用が過剰に出てきてしまうことで、些細な衝撃でも固まりやすくなってしまうと言う具合です。
血小板が凝固しやすいと言うことは血流も粘着性が増し、滞りやすくなってしまうと言うことだと言えます。

しかしこれらも煙草を吸うのを止めれば、少しずつ元の状態に戻っていくので、血液サラサラになっていくと考えられます。

活性酸素は血管自体にもダメージを与える

また活性酸素は血管自体にもダメージを与えるので、それにより動脈硬化が引き起こされると言うのも把握しておきたい注意点です。

活性酸素により、それに対抗するための作用を持つビタミン類なども減少していくので、喫煙を続けている限りはこうした状態、こうしたダメージは継続して蓄積されていきます。

一酸化炭素もヘモグロビンとくっつきやすくなり、悪影響を与える!

それから煙草の中に含まれている一酸化炭素には、赤血球中のヘモグロビンとくっつきやすいと言う性質があります。

ヘモグロビンが一酸化炭素とくっついてしまうと、赤血球の酸素を運搬する能力も低下します。

しかし酸素は全身の機能を正しく働かせるためには欠かせないものですから、この状態を改善するため赤血球はますます増加していきます。

するとこの赤血球も活性酸素のダメージを受けてしまうので、結果として血流に悪影響が出やすくなってしまうと言うのも理由のひとつです。

喫煙には精神的な満足があるが、疾患リスクは4倍以上

喫煙は、確かに吸うことにより精神的な満足感が得られると言うメリットはあります。

しかしそれ以上に、こうした健康を損ねるデメリットが大きい行為でもあります。

血液サラサラの状態になると、全身に酸素や栄養が行き届きやすくなることから、健康や美容面にはとても大きなメリットがあります。

疲労感や倦怠感の改善にも、これは効果的なことです。

喫煙することでそれに関わる疾患が引き起こされるリスクは、煙草を吸わない人の4倍以上にもなると言うデータもあるので、やはり健康のことを考えるのであれば早めに禁煙に踏み切ることが重要です。

まとめ

・喫煙をやめると動脈硬化が改善され血液がサラサラになる
・喫煙をやめると、赤血球や白血球の状態も改善
とくに活性酸素により、赤血球・白血球・血小板が傷つけられ血流が阻害される
・さらに活性酸素は血管そのものも傷つける
・煙草の中に含まれている一酸化炭素はヘモグロビンとくっつきやすくなり、血流に悪影響を与える
・喫煙には疾患リスクは吸わない人の4倍以上ある。

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